2024年7月18日木曜日
幼いイエス様が、世から拒絶されて泣いている
私たちの主イエス様のメッセージ。オーストラリア・シドニーのヴァレンティーナ・パパーニャ宛て（2024年7月13日）
今日、私が天使栄唱を祈っていると、天使が来て、「一緒に行きなさい。私たちの主イエス様がお会いになりたいとおっしゃっています」と言いました。
天使は私を直接天国に連れて行ってくれました。私たちは壮麗な建物の前に立って、天国の庭園にいることに気づきました。天使が言いました。「来て、私たちの主イエス様を慰めてあげてください。なぜなら、世からとても侮辱を受けていらっしゃるからです。ますます多くの方が彼をお断りされています。」
私の左側にある非常に広い建物に入ると、階段に天使たちが移動しているのが見えました。私はその天使たちに従おうとしましたが、私を付き添っていた天使が、「いいえ、いいえ、そちらではありません。こちらに来てください」と言いました。
私たちは真っ直ぐ歩き続け、美しい明るい光の霧に包まれた白い柱に向かいました。天使と一緒にその柱の前まで来ると、壁にもたれかかったその柱には、美しく複雑な装飾が施されていることに気づきました。上を見上げると、柱から突き出た棚があり、驚いたことに、そこに真っ白な服を着て柱にしがみついている子供がいるのが見えました。その子は泣き続けていました。最初は小さな天使だと思いましたが、隣にいる天使は、「いいえ、彼は天使ではありません。私たちの主イエス様です」と言いました。
泣いている主イエス様に圧倒された私は腕を伸ばして言いました。「ああ、幼い幼児の主イエス様、降りておいでなさい。私があなたをお救いしますよ。怪我をするかもしれませんから。」
イエス様は、「いいえ、誰も私を欲しがらないので降りたくありません。世はお断りしています」と答えました。
私たちの主イエス様は泣き続け、とても悲しんでいらっしゃいました。誰も彼を欲しがらないのでそこに留まっておられました—彼は世からあまりにも拒絶されているのです。
私は、「でも私はあなたが好きです。さあ、手伝いますよ」と言いました。
イエス様は、「あなたの愛を知っています。しかし、残りの世界は私を憎み、お断りしています。彼らは私について知りたくないのです。世には嘘と悪が蔓延っており、真の神をお断りしようとしているのです。」と言いました。
幼い主イエス様は最終的に私の腕の中に降りてきて、私が彼を抱きしめると、「私はあなたに幼児として来なければなりませんでした—それは私の愛が真実であることを表しています。人類が私について知りたくないため、とても傷つけられています—彼らは完全に私をお断りするのです。」と言いました。
「あなたの愛を信じています—だからこそここにいて慰めてほしいと思っています。世界は今混乱しており悪く、神の拒絶のためにさらに悪化するでしょう。彼らは勝利すると考えていますが、そうなることはありませんが、たとえ神を信じる真実の人々でさえも、恐れと自己のためにお断りしてしまうでしょう。」
「最後まで耐える者たちは報酬を受け取り、私と一緒に安全に過ごすことができるでしょう。」
「私の教会でもどこでも悔い改めについて語られなくなりましたが、それが今この世界で最も重要なことです。悔い改めることなのです。」
主イエス様、私たちすべてを憐れんでください。